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食べ物や飲み物を取り込むのに重要なパーツ「口」。生きる上で無くてはならないパーツですね!!

 

それはイラストや漫画でも一緒です。このパーツがあってこそ笑顔の度合いも変わりますし口元を隠したキャラクターのミステリアス度も増します。

 

そう!!目や髪もキャラクターの個性を出すことで大事なパーツですが「口」も負けてはいません。

 

では、今回はそんな「口」を色々描いて見ようかと思います。重要パーツと思いきや簡単なパーツじゃないか?と思う人もいるかもしれません。

意外とそうでも無いですよ!!現にこの記事書く(描く)のにかなり苦労をしました…

 

それでは、そんな「口」…キャラクターイラストの参考にしていただければ光栄かな?と思います。どうぞ宜しくお願い致します。

 

口に付いて知ろう

 

口の構造…となると筋肉やら骨格と難しい話になってしまいます。ですので、私的に押さえておけば大丈夫と思う。

「上唇」「下唇」「歯」そして「舌」というまず見て解る部分を意識していれば良いかなと思います。

見て解る部分という事は視覚的にも目に入るという事ですし、絵として描写する個所でもあるのでやはりまずはそこの意識は大事ですね。

その後口を開けた際の口角の皺や笑窪等々も描写するのに良い個所となります。

 

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口も顔の中心ラインに乗るパーツです。そして顔の中心ラインを通る鼻筋、そして鼻の下の溝と繋がっているパーツですので上唇は「M」の形をしており、下唇はそれを受け止める土台のような形になっています。

それでは唇について詳しく見て行きたいと思います。

 

略されがちだけど重要な唇

上唇は下唇にしっかりハマるように乗るのでは無く、多少上唇が下唇に被さるように乗っています。ですので、上下の唇の接合面は真っ直ぐでは無く、少し上唇がリードしているような形となっております。

 

自分の唇を触ってみると解り易いと思います。人のでも良いですがその場合は許可を得てからにしましょう。

唇の形等々はプックリとした唇の可愛い女の子を描く際に頭に入れておくと良いですね。

 

唇は上と下が別々なのでは無く上下が繋がっている輪のような物です。開いた時のイメージは楽器のカスタネットやコンパクト等々のイメージをしていると描き易い気がします。

 

口を開いたら当然口内が見えますね

口の中には「歯」や「舌」というパーツが詰まっております。口は一番露出された体内への入口ですからね~口を開けた際の「奥行き」は意識して描いて下さい。

口を開くと皮膚や筋肉も動きます。デフォルメされたイラストの場合は略しても良いですがリアルな絵の場合は口角に皺が出来る、笑窪が出来ると言う事は意識して描いた方が良いですね。

 

解り辛い時は身近な手本、「自分の顔」を見ると良いです。

デフォルメの強い漫画やアニメでは唇の描写はされない事が多いです(キャラクターとして描写される事はありますが)

ですが唇は口を表現するのに必要不可欠な個所ですので描写しなくてもそこに「無い」では無く「有るけど描いていない」という気持ちで描いて下さい。

 

口での表情は?

眉毛だけ、目だけという一つのパーツでも表情が作れますが一番その表情を現わす事が出来るのは口です。

 

口だけでも形や動きで表情が解ります。口が隠れているキャラクターや口を描写されないキャラクターは表情が読みづらい不思議な印象を与えます。

一枚絵のイラストでも漫画のキャラクターでもそれだけでキャラクターが立ってしまうくらいに口は重要なパーツですね。

 

まとめ

 口は生きる上でも必要ですしキャラクターに個性を持たせる、表情を持たせるという事でも大事なパーツなので大切に描いてあげて下さい。

そして唇は描写しない場合でも「無い」ではなく「描いていない」という事を頭に入れてあげて下さいね。



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