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イラストを描く道具は画用紙やコピー用紙と言った紙、そして鉛筆やシャープペンシル、そしてミリペンやボールペン、付けペンそして着色には絵具やマーカー、色鉛筆と様々ありますよね。

 

そして、現在はパソコンでイラストを描くデジタルイラストも主流になっております。むしろ現役のイラストレーターさんは手で描くアナログよりもパソコン等々でイラストを描くデジタルでイラストを描いている方の方が多いです。

 

そんなデジタルイラストを描くには媒介であるパソコン、そしてそのイラストを描く画材とも言える「ソフト」が必要になります。

デジタルイラストが描けるソフトは私が知っている限りでもフォトショップ、SAI、無料で提供されているソフトで有ればアルパカ、ピクシアと様々です。

 

そんな中でかなり使用ユーザーが多いソフト「クリップスタジオ」正式には「CLIP STUDIO PAINT」があります。

しかも、通信講座のユーキャンでもクリップスタジオを使用したデジタルイラスト講座を設けている程メジャーなソフトになっているのが驚きです。

 

という事で今回はそんなクリップスタジオについて簡単な説明等をさせて頂きたいと思います。

決して安いとは言えないペイントソフトではありますが個人的には持っていて損は無いと思いますので…よろしければお付き合いお願い致します。

 

「CLIP STUDIO PAINT」って?

株式会社セルシスさんより開発されたイラストや漫画を作成する為に作られたペイントツールです。

 

入手方法はパソコン専門店等々で「パッケージ版」を購入する、又はセルシスさんのサイトにて「ダウンロード版」をダウロード購入するかのどちらかです。

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パッケージ版もダウンロード版もどちらも性能に違いはありません。パッケージが無い分ダウンロード版の方が若干安いです。

 

クリップスタジオには「PRO」と「EX」がありますが、基本的にイラストをメインで描く人には「PRO」、漫画をメインに描く人には「EX」が良いと言われています。

 

私はEXしか使った事がありませんがイラストを描く分には十分ですし、PROを使用している人の意見を見ても漫画を描く分にも十分なので大きな差は無いと思います。

セルシスさんのサイトにて30日間の無料お試し期間がありますので迷ったらまず触ってみるというもの良いと思います。

 

どんな感じで絵を描くの?

仕様画面はこのような感じ(EX版)です。

 

レイヤーやツールカスタム、加工等々がありますがそれらはまた次の機会で…今回は簡単な説明で宜しくお願い致します。

 

真ん中の白いキャンバスにツールを使用して絵や漫画を描いていきます。

 

  • ツールって?

ツールは簡単に言ってしまえば道具です。絵の向きを変えたり、移動したりも出来ます。そして絵を描くのに必要な鉛筆や筆、消しゴムもこのツールに含まれます。

画面左のツールが集まった所「ツールパレット」と呼びますがココは「道具箱」と思っていただけると解り易いかもしれません。

 

そして、右の「パレット」という色が集まった所で色を選択し好きな色で線を引いたり塗ったり出来ます。その色を塗るのにも必要なのがツールとなります。

 

  • 絵を描くのに肝心な線を引くツールは?

絵を描く為にはまず線が引けないといけませんね?線を引く為には「ペン」が必要になります。勿論それらのツールにしっかりと用意されています。

ツールパレットから鉛筆やペンの形のツールを選択すると鉛筆やペンの種類を選ぶ事ができます。実際に描いた描き口はこのような感じです。

絵を描く際では鉛筆やシャーペンで下絵を描き、それをミリペンやGペンで本番をなぞる…という描き方が主だと思います。

ちなみに私はシャーペンや粗い鉛筆を本番でも使うのでそこは描く人の好みで良いと思います。

他にもベタ塗りペンや効果線用ペン等々変わったペンもあります。

 

一番は体験版等々でも良いので触ってみる事だと思います。

 

教科書の選び方は?

 

いざ、入手して絵を描くという時、元々、SAI等のデジタルソフトを触れていて感覚が解る人ならば大丈夫ですが…全く触った事の無い人でしたら上のイラストのような簡単なモノを描くのも至難かもしれません。

 

その時に必要なのがこのような講座サイト(今回はザックリ過ぎですが)やデジタルの教科書になります。

現在、クリップスタジオ用の教科書は様々で、更に内容も初心者向けから有る程度理解した人用の中級者向け、そして技術向上を目的にした人用の上級者向けと様々あります。

 

教科書は大体が一冊2000円以上と安くは無いものばかりなので慎重に選びたいモノですね。

amazonレビュー等を参考にする、ですね。どういう内容だったかもしっかりと説明してくれるレビューも多々ありますので参考になります。

 

教科書は本屋で立ち読みが出来る場合が多いので中身を確認してみるのも良いと思います。その際本は汚さない、傷つけないが鉄則ですが…もし破いてしまったら責任もって購入しましょう…

 

まとめ

今回はどのような画面か?どのようなモノかの説明の方をメインにさせて頂きました。先にも言いましたが一番は触ってみる、なのですが…初めてですと中々不安ですからね。

次の機会では更に詳しくの説明が出来ればと思います。



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