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毎日が忙しく、気にしないととことん気にしないけれどもとても身近にあるモノがありますね。

好きな人はトコトン好きですがそうでないとあまり気にとめないけれど大体の人は見た事のあるモノ「空」そして、夜の星空

 

ロマンティックな導入にしたいと思いつつやはり撃沈していますが…夏と冬と流星群がやってくる、パワームーン等々普段、気に留める事があまりないのですが星空にまつわるイベントは多いですね。

 

ですので、今回はそんな星空を描いてみようと思います。難しい印象はありますが…簡単で綺麗な星空を描いてみようと思います。

どうぞお付き合いをよろしくお願い致します。

どうやって描く?

星空はまっくら夜空に無数の光る星をちりばめる事でできます。アナログですと暗い色(黒よりの青や紫)の濃い色に明るい色(白や黄色)の飛沫をかけるスパッタリングという技法で結構簡単に星空がかけたりします。(モノクロですとベタにホワイト)

 

デジタルでも似たような感じでアナログ以上に簡単に星空を描く事が出来ます。

 

 

 描いてみよう

まずはキャンバスを濃い色で塗り潰します

次に少し薄めの色(薄い青)でグラデーションを適当に入れます。

その上に新規レイヤーを作成、エアブラシツールの飛沫を選び適当にバーっと白い飛沫を飛ばします、

そうするとこんな感じになります。

 

コレだけでも星空っぽさがでますが更に更に…で、飛沫のレイヤーを「レイヤー」→「

レイヤー複製」を選択し同じレイヤーを作成します。

複製したモノを次は「フィルター」→「ぼかし」→「ガウスぼかし」で適当にぼんやりする位にぼかします。

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解り易くする為にオリジナルの飛沫レイヤーは隠していますが隠さないでそのまま行っても問題ありません。

そして、オリジナルレイヤー(ぼかし無し)に複製レイヤー(ぼかし)を重ねると輝いている星になります。

更に、複製したレイヤーの上に新規レイヤー作成→クリッピング→黄色等の色をエアブラシで塗る→レイヤーを合成モードの「加算(発光)」に変更するとより輝いているような星空になりますので試してみて下さい。

 

ココまでの一連の作業に掛る時間は5分程度なのでかなり手軽に星空が描けます。

 

 

バリエーションやちょい足しを

星空は簡単に描けるので簡単にバリエーションを見てみたいと思います。ちょっと変えるだけで印象が変るのが楽しいです。

まずはグラデーションを消して下の濃い色のみの星空です。コントラストが激しいので暗い空に光る星が寄り一層強調される感じですね。

次は濃い青の空を紫に変更してみました。こちらはやや明るめな夜空の印象になりますね。

クリスタ等には便利なスタンプがありますので木のスタンプで背景を入れてみました。夜なので色は黒で充分ですし、それ所か星空の明るさが強調される形になって良い感じになると思います。

 

このようにちょっと一部を変更、ちょい足しするだけで印象が変るイラストになりますし、デジタルですとやり直しも効きますから気軽に遊ぶのも楽しいですね。

 

星空と言えば流れ星ですので。適当に線を入れて先ほどの星空と同じ要領で複製、ぼかしを行うと…

星空を流れる星になります。

 

様々な楽しみ方が出来るのでオススメです!!星空の背景は夏も冬も映えるものですので沢山描いてみると良いかと思います。

 

 

まとめ

アナログでもデジタルでも好きな絵を描くのが一番ですのでどんどん星空や青空を描いていってみましょう。

 

デジタルは先程も言いましたが書き直しややり直しが効くツールですのでそれを嫌悪せずむしろ生かしてどんどん色々な方法を試してみてはいかがでしょうか?そうするうちに自分ならではの描き方が発見出来るかもそれません。

これはアナログでも言える事ですのでやはりどんどん描いていきましょう!!

 

ココまでお付き合い頂きありがとうございました。



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