イラスト・マンガ学科あります【アミューズメントメディア】

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ネットを利用しての商売はドンドン増えてきています。それはイラストや漫画も例外ではありません。イラストカットや広告漫画等々、一昔前は雑誌等に郵送で応募する、出版社や広告会社へ売り込みに赴く…と様々でした。
現在ではクラウドワークスさんやランサーズさん等々のマッチングサイトでの利用でイラストや漫画の依頼や仕事が気持ち取り易くなった気はします。
そんなマッチングサイトさんの中でも初めてイラストで「売りこむ」場合や初めてイラストの「依頼」をする際に、それらを行い易い印象があるマッチングサイトさんが「ココナラ」さんだと思っています。
私も一応はお世話になったマッチングサイトさんです。
今回はその「ココナラ」さんで、イラストや漫画のお仕事をする際の簡単なお話を致しますのでお付き合い頂けると幸いです。
私が依頼を受ける側だったのでそちら側寄りになってしまいますがどうぞ宜しくお願い致します。
ココナラの仕組みは?
「自分の得意を売る」という趣旨のマッチングサイトさんで、イラストや漫画は勿論、記事や小説を執筆や動画作成のスタッフ等々の募集や応募もあります。
他にも翻訳、相談、占いと様々な事をサービスとして「販売」出来ます。
ご依頼する側としても、500円からという安価な値段から応募者を捜す事が出来る為、依頼者の方は企業よりは「個人」という場合が多い印象が有ります。
自分の得意を販売する場合にはまずココナラに会員登録をする必要があります。会員登録は無料で行えます。
出店フォームから売りたい「得意」であるサービスの内容を登録、そして公開すればOKです。
そのサービスに興味を持った依頼者がサービス購入をすると出品者と購入者とのやりとりが開始されます。
このやりとりの説明は後ほどしますが…無事にやり取りが終了したらサービスに対する報酬を得る事が出来ますが、報酬は全額を得るという訳ではなく報酬金額から手数料として30%が引かれた額となります。
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その得られる金額が「1000円」以上になったら出品者ページの売上管理画面にて、設定した銀行口座に振り込み依頼が出来るようになります。
振り込み依頼は1~15日までに申請した場合はその月の20日、16日~月末までの場合は翌月5日に振り込みが行われます。
振り込み手数料から160円引かれますが、申請金額が3000円以上の場合は無料となりますので、振り込み依頼を行う際は3000円以上溜めてみると良いかもしれませんね。
それでは、出品とやりとりについて見ていきましょう。
出品する際の注意
イラストで出品する際、ただイラストと言ってもどんな用途のイラストなのか解らないと依頼する側が迷ってしまい為、依頼をしにくい…という場合があります。
ご自身がサービスを購入する際で考えてみれば解り易いと思いますが…SNSのアイコンイラストを描いてほしいけれども説明に「イラストを描く」だけではアイコン用のイラストは描いて貰えるか迷いますよね?
ですので、イラストにしてもSNSのアイコンイラストを描く、自作小説の挿絵を担当します…広告のカットを描きます等々詳しく記述して置くと良いです。
そしてイラストの値段を500円~5000円の間で設定をして出店とします。
イラストの値段設定ですが購入側としては500円の設定は助かりますが…ココは設定する人の加減で良いです。
個人的にはイラストを描く際に掛けた労力や時間は安価で済ませてはいけないと思っています。
まず注文数を積み実績を上げたい場合は500円~1000円の設定
自身のイラストの価値を大事にしたい場合は高く…という感じにココでは「安く!!」とは私はススメません。
500円で出店した場合でもオプション設定をする事が出来ます。
例えば500円でアイコンを描きます。背景を追加したい人は+500円、キャラクターを3人以上にしたいなら+1000円…というように課金できる設定もありますのでそこも大いに使っていきましょう。
依頼を得る方法は出品の他に「リクエストボード」という依頼者の方がどういうサービスが欲しいという事を募集する場所もあります。
「自作小説の挿絵を描いてほしい」
「原作漫画の作画をしてほしい」等々…そこでも自分がやりたいと思った募集にアプローチできます。
実はただサービスを出品するだけではあまり依頼数を積む事は難しかったりします。このリクエストボードで依頼を得て実績を積む方が後にリクエストボードで依頼をしてくれた人が出品サービスを購入して依頼してくれる、という事に繋がりますのでこちらはオススメします。
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ではやりとりは?
サービスを購入して貰った、リクエストボードで依頼者の目に止まった…という事でやり取りが開始されます。
やり取りが開始されたと当時に「トークルーム」というサービスを依頼者の方に渡し終了するまでの間の取引場所を使う事が出来るようになります。
当然、トークルームは依頼者と受けた人のみが閲覧可能になっています。ここでアイコンならばどんなモノが欲しいのか?資料は…とやり取りをして行きます。
私がやり取りをする場合の流れを例にすると
サービスを購入して頂く、トークルームが開く
↓
どういう用途のイラストが欲しいかを文章でやりとりをする。(イラストのテイストやどんなキャラクターを描いてほしいか必要ならば画像を見せてもらいながら)
↓
そのやりとりを元に簡単なスケッチをして見せる
↓
修正が有る場合は修正大丈夫な場合は線画まで作成して再度確認して貰う
↓
線画での修正が有る場合は修正、問題無ければ着色、仕上げまで行う
↓
完成品を見せて問題無ければやり取り終了
…というのが簡単な流れです。
ご依頼者さんによってはスケッチの後の線画の下書きを見てもらう場合や着色を簡単に行ったモノを見せる等々はします。
そしてやり取りが終了したら最後の挨拶として「正式な回答」にチェックを入れメッセージを送信します。
この「正式な回答」でやり取りが終了とみなされ回答より3日以内にトークルームが閉じて入れなくなります。
トークルームが閉じたと同時に出品の売上管理に報酬が表示されます。
トークルームが閉じないと報酬が入らないので最後までしっかりとやり取りをしましょう。
完成イラストを渡した後にご依頼側からの返答が無い…という場合も少なからずありますのでイラストを渡した後でしたら、その胸を伝えて「正式な回答」を送っても良いと思います。
報酬には設定した金額の他に、依頼者の人がイラストを気に行った、満足した!という場合に追加で料金を払ってくれる「おひねり」というシステムもあります。
報酬が増えるのは勿論ですが自分の作品に相手側が満足して喜んで貰えたという形なのでかなり嬉しいです。
どんな場合に向いている?
個人的にココナラさんは他のマッチングサイトさんより始める側としても依頼をする側としても手軽に出来る場所だと思います。
その半面、どうしても設定値段が安価であるが基準なので「イラストの仕事を本格的に」という場合には厳しいと断言出来ます。
他のマッチングサイトさんと併用しながら、もしくは本格的に趣味として…でのご利用が良いと私は思いますね。
ですが、先程も言いました「おひねり」システムや手軽故にリピートでサービスを購入してくれる人がいる…という事は描き手としては物凄く支えられます。
そこが物凄く大きいので「イラストでお仕事をしてみたいケドどうすれば良いか解らない」という場合には最初に「ココナラ」さんを、オススメ致します。
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まとめ
私も最初はココナラさんから始めたのですがイラストを喜んでもらえて嬉しかった事や依頼者さんから返信が来なくて戸惑った事…と色々ありました。
迷ったならば行動するが基本ではありますが、結構迷いますよね?その場合の最初の行動場所は入り易い場所で良いと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
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