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イラストは人間だけでは無く、「動物」も沢山描いていきたいですよね。その中でも特に身近な動物達はペット動物とされる「犬」や「猫」
現在はハムスターやウサギ等々を飼う人も増えてきていますが(ハリネズミやコツメカワウソ飼う人もいるし…)やはり犬や猫は古くから人間に寄り添って来た動物達ですのでこの先も人気の動物だと思います。
今回はそんな犬や猫はどう描いていけばいいの?という事で進めていきたいと思います。
犬も猫も当然ですが生物で人間のように骨があります。ですが、今回はそんな骨組については特に考えずに進めさせていただきますのでどうぞ宜しくお願い致します。
人間同様パーツで考える
犬と猫を描いたつもりだけど両方とも犬にもしくは猫になってしまう…なんて事有りませんか?私は昔コレをよくやってしまっていました。
以前に人間の体を描く際に「パーツ」で考えると良いような事を書いた気がしますが…
(こちら→ https://xn--w8jujjcyc1i6042ab2c.net/karada/)
それは犬も猫も同じです。
人間同様、軟体動物や昆虫以外は「骨」が存在し、その骨が組み合わさり生物の形となっています。
ですが骨で考えてもしっくり来ないという人も多いと思います。その場合は丸や四角等のパーツが組み合わさるという考え方が良いと思います。
猫を描こう
猫は殆ど「丸」を組み合わせるだけで良い位に「丸い」です。
猫のお座りも丸を3個重ねるだけでそれらしいアタリを作る事が出来ます。伊達にコタツで丸くなっている訳でもありませんからね。
頭、上半身、下半身は大小の丸を3つそして手足付け根と付け加える考え方で良いです。イラストを描く際に大事な事は観察して描くですが…猫は本当に丸いです。
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そして猫は柔らかいので前脚と上半身だけを抱えて立たせると胴が伸びます。それ位に柔らかいのです。本当に丸くなるのはそれが出来るだけの体が柔らかい…という事になりますね。
猫のお顔は顔のパーツが真ん中にギュッと寄っていて鼻は犬と違って低いです。ぺチャットしている?イメージでしょうかね。
そしてお髭や睫毛をパシパシ描いてあげると猫っぽさが増します。現在は猫ブームなので雑貨屋さんや本屋さんに行けばいくらでも猫のモデル写真を得る事が出来ますので静止画を観察しながら丸く、丸く…とイメージして描いていって下さい
とにかく猫は丸く、丸く、を心がけましょう…というか丸だけで描く事が出来ます。
犬を描こう
犬も様々な犬種がいます。そしてその様々な犬種は結構お顔が違いますよね…今回はそれら犬種の事はおいておきます。
猫は丸のみで描けるのですが、犬は丸の他に円柱は四角といった様々な形が含まれていきます。
頭は丸として鼻先や首に円柱、そして胸部分が丸、と複雑ですが猫が丸、犬は四角寄りと考えると良いですね。
猫が柔らかいのに対して犬は元気に駆け回るので筋肉質でムチッとしたイメージがあります。
ですので、足やお腹はキュッと引き締めてあげると良いですね。おケツと尻尾のある部分もプリプリしています。
猫が伸びるのに対して犬は伸びません、キュッとしています。筋肉でしまっているのですね。
犬のお顔は丸に円柱や長い丸とくっつけたイメージ、猫は鼻先が低く、ぺチャッとしているのに対して犬は鼻が高い…と覚えていると良いかもしれませんね。
犬は可愛くも有りそして凛々しさもあるので可愛いは勿論カッコ良くも描きたいですよね!!
猫ブームで犬のモデル写真が手に入り辛い…と思うかもしれませんがそんな事は有りません。本屋さんでも犬の本は沢山手に入りますしペットコーナーのチラシでも沢山の犬モデルが活躍していますので!!
まず写真を見ながら描いていって下さいね~
犬のキャラクターを見ると鼻先込みでデフォルメして四角いお顔のワンコ等々もいらっしゃいますので猫が丸だったら犬は四角…と考えるのも良いかもしれません。
まとめ
犬も猫も様々有り過ぎるのでまた個別にテーマを頂けたら詳しく…出来れば良いなと思います。
とにかく好きな動物を可愛くカッコ良く描くを意識して上げて下さいね!!
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