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イラスト、漫画、そして文字…全ての創作に一番関わるモノは?着色?構想?いえ…着色をするのにもその構想を誰かに伝えるのでもまずは形に出来なくては意味がありません。

 

では、その伝える形にする為に必要なモノは何でしょう?身近過ぎて気付けない場合もあるかもしれません。

この文章を打つのにも大量に生み出されます。答えは「線」です。

 

イラストや漫画、文章と「かく」作業をする為には常に線で形を作っている事になります。たかが線ですが物凄く大事なモノなのです。

 

漫画ですとこの「線」は作画に置いて最も大事なモノになります。線によって変わるモノがあります。

漫画で線を引くと言えば…漫画用のペン「付けペン」ですね。

 

今回は付けペンと線について見ていきたいと思います。

 

どうぞ宜しくお願い致します!!

 

 

付けペンって?

その名の通り付け変えの出来るペン…ですね。他のペンとは違いペン先と呼ばれるペンにインクを付けて絵や文字を描くペンです。

 

種類は

  • Gペン
  • 丸ペン
  • カブラペン
  • スクールペン
  • 日本字ペン

…が文具屋の漫画コーナーでも気軽に手に入るペン先です。他にもあるようですが漫画でしたらこの5種類で大丈夫です。特に使用者の多いのは上2つのGペンと丸ペン。今回はこの2つ中心の説明をさせて頂きます。

 

今はデジタル主流になってきているのでもしかしたら馴染みが薄いかもしれません。昔でしたら漫画を描くなら付けペンが最適でした。

 

理由は様々なのですが、印刷に掛ける場合ペン入れ後の下書きを消す作業消しゴムかけを行った際、ミリペンやボールペンだと線が薄くなってしまう為、漫画等の印刷物を描くならばインクや墨汁を使用する付けペンが最適…というのが一番の理由でした。

現在はデジタルの普及でアナログペン入れをする必要が無い、印刷技術の発展、ミリペンもインクが薄くならない物が増えてきている…と無理に付けペンを使う必要は無くなって来てはいます。

 

それでも、現役漫画家さんの多くにはまだまだ付けペンを愛用されている方々は多いという印象です。

私もデジタルとアナログでのペン入れでしたらアナログの方が好きですし。では、どのような線か見ていきましょう。

 

 

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どんな線?

 

  • Gペン

Gペンは力加減で太くも細くも出来るメリハリのある線が引けます。曲線等を引く場合カーブ部分が太く、入り、抜きが細い「入り・抜き」が気軽に出来ます。

少年漫画やアクション等で愛用している作家さんは多い印象です。

 

使いこむと筆圧次第でかなり線が太くなってしまうので注意が必要です。使い始めですと少々大変です。少し前まで使いにくいと思っていたのですが最近使ってみてかなり使い易い事に気付きました。

 

  • 丸ペン

細く、繊細な線が引けます。少女漫画はこちらのみで作画する作家さんも多いです。主線は勿論、背景、細かな描写等々にお使える万能なペンです。

付けペンは使いこむと広がり線が太くなるのですが、丸ペンは他のペン程太くはならないのでGペンだと太くなり過ぎる…という人にもオススメです。

 

  • 日本字ペン

実はGペンに慣れる前はコレを使っていたのですが(それでも付けペンはあまり使わなかった)メリハリの少ない均等な線が引けます。絵より字を書く方が使い易い印象です。

 

  • カブラペン

日本字よりメリハリがあり、Gペンより太くならない印象です。効果線等に使っていた時期がありました。

 

  • スクールペン

特徴は日本字と一緒な印象ですがペン先が硬めです。

 

どのペンも3本(丸ペンは2本)入りで180円前後の金額で販売しているので気軽に使えます。個人的にはGペンはゼブラ社、丸ペンは日光社の物が使い易いのですが個人差がありますので参考までに。

 

 

付けペンはインクをペン先に付けて字や線を書くので乾く前に触ってしまう、消しゴムをかけてしまう不慮の事故が多発しますので注意が必要です。

乾き易いインクを使用するのが良いです(私は墨汁を使用しています)

 

Gペンと丸ペンが一番作画の差が出る印象があります。Gペンのみの作画ですと太目の線ですね。丸ペンですと細いタッチになります。

 

付けペン一種類で絵を描くのも勿論大丈夫です(そういう人は多い)。ですが、使い辛い…という場合でも問題ありません。では、次を見てみましょう。

 

 

使い分けをしよう

丸ペンだけだと使い辛い、Gペンだけだと細い線が辛い…というならば色々なペンを使って絵を仕上げるのが大事です。

モノクロでも線画+ベタ+描き込み(アミ等)で色塗りをしている絵と同じくらい作業手順を踏みます。

細い線が必要な部分には細い線の専門家、メインに太くメリハリのある線が欲しいならばGペン、細かい描き込みにはミリペンと色々な線を使い分けるのが大事です。

 

その後モノクロ処理(ベタやトーン)をしても

カラー処理をしても大丈夫です。

どっちもではくどいですが…

 

 

おまけ

アナログ、デジタルとイラスト漫画と様々な分岐が出てきます。どれが良いという事もなく一番は「自分の好み」になります。

付けペンは使い辛い印象がありますがオマケとして簡単な練習方法を…

線を引く事が大事ですが、「曲線」を引くのが大事です。ですから適当な紙に○をひたすら描くのがペン先になれる+練習の簡単な方法です。

一応ルールは開始と終了がくっ付いているのが大事でそれをゆっくりでは無くスッと行う事です。

ペン先で難しかったら最初ミリペンやボールペンでやってみても良いと思います。私の体験談ですが付けペンを使う頭が全く無かったのですが線は綺麗にしたかったのでミリペンやボールペンでひたすら描いていたら結果付けペンを使う事が苦じゃなくなりました。

 

ですので、最初は慣れる事とデジタルペン入れ、アナログペン入れと別ツールでも覚えれば間接的にも役に立つ事は多いので興味を持ったら触るが大事ですね。

 

ここまでお付き合いありがとうございました!



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