丸パン、胴長、四角…パンの描き方

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　日本人はご飯も好きですが同じくらいに「パン」も好きですよね。普段はご飯でも朝ごはんには手軽にパンを食べる…という人も今は多いのではないかと思います。

パンは主食、おやつ、そして夜食…と様々な場面で活躍する食べ物ですね。惣菜系からお菓子系までそれこそ色々な姿があります。

パンも色々な形がありますが…基本は丸、胴長、そして四角…だと思います。他にも色々な形がありますが（カレーパンとか）

今回はそんなパンの基本的な形に重点を置いて描いていきたいと思います。形だけでも意識をすると様々なパンに応用出来ますからね。

それではお付き合いを宜しくお願い致します。

パンについて

パンには色々な形があり、今回説明をしようと思っているパンでも、丸ならばアンパンや丸パン、胴長ならばコッペパン、フランスパン、そして四角ならば食パン…と様々な種類になります。

ですので、今回はこの3つから説明をさせて頂きます。

まず、パンの説明に入る前に「焼き目」についてはどのパンも共通ですのでココで…オーブンでパンを焼く際は鉄板の上にパンの生成記事を並べ200度以上の熱で15分～20分程度焼いていきます。

熱が当たる上の部分は綺麗な茶色の焼き目が付き、下の部分は白いです。パンによってはタマゴの黄身を塗り焼き色にツヤを出して行きます。

パンは膨らむモノなので丸パン等は特にふっくら丸くなり、下は鉄板に接しているので平たくなっています。

ですので、丸パンでも底は平たい…と考えて行くと良いかもしれませんね。

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では、各パンで説明をさせて頂きます。

丸いパン

丸いパンはハンバーガーのパンズなんかも含まれますね。上の焼き目で説明したように半月ドームのような底が平たく上は丸く…と意識すると良いです。アンパンにも寄りますがくるみアンパン、桜アンパン等のように中心を凹ませてくるみや桜の塩漬けを埋め込む「へそ」を作る場合が多いです。（アンパンだと解り易くする目印目的でも）

なので、へそを入れて上げる事で、割っていなくてもアンパンというイメージが伝わるかと思います。

アンパンの他でも丸パンの中には惣菜系（焼きアンパンだったらカレー等）やチョコクリームと具や餡が入っているので上に解り易いポイントを入れると良いかもしれませんね。