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普段ではあまり関わりたくないですが、多くのイラスト描きさん(特に美系好き)の方々が憧れるモチーフ「血」

私も趣味で描いている絵や漫画ではかなりお世話になっております。クリスタ素材にもしっかりと血痕がある位ですしスクリーントーンでも血はあります。

 

生きる為にも必要なモノですがイラストでも最強ぶるいのモチーフになっているのが流石と言いたい所です。

美系の男性が血を流している絵を描いた事がある時期を通った絵描きさんはかなり多いと思います。いや多いですね(断言)

 

今回はそんな「血」について進めて行きたいと思います!!ですが、あまり激しくしてしまうと一気にグロテスク方面になってしまいますのでさらっと…フレンチ程度に…

 

それでは、どうぞお付き合いの程宜しくお願い致します。

 

血に付いて

血は「血液」ですので当然「液体」です。水と同じく流れ、地面に落ちれば飛び散ります。血を運ぶ管が損傷すると血が噴き出す…と考えて下さい。想像するとかなり痛い…

 

ですが、水のように流れ続ける訳ではありません(止まらないと危ないです)。外部に流れたら徐々に固まっていくある程度は粘度のある液体と考えていると良いかもしれませんね。

体質や薬で血が固まりにくいという場合もありますが今回は割合します。

 

指等の静脈部分が損傷するとゆっくりと静かに血が流れ

動脈ですと速めに勢いよく流れるのでシーンの緊迫度も変わっていきます。いや、どっちにしろ、血が出ている=怪我なので随分なシーンですがね…

 

 簡単な血痕の描き方

まず噴き出る血や流れる血寄りも歩み寄り易い「血痕」を簡単に描いてい見ようと思います。結構我流なので参考程度にお願いします。

まず血が地面に落ちたイメージで適当に丸を描きます。

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その丸を黒や赤と表現したい色で塗りつぶします。

そしてその周囲に水の滴が落ちた際に飛び散るように、血の飛び散った飛沫跡と描いてあげてとりあえずの出来上がりです。

イラストを描く際には実物を見るのが一番と何度も描いていますが流石に描く為に血を流すのはオススメ出来ません…ですので、見て描きたい場合は色水等で代用をお願い致します。

血を描く際には流れる場所、怪我のカ所、度合いによって血の出る量も描写も変わっていくので漫画で描く際は勿論イラストで描く際でも気を付けていきましょう。

頬をちょっと切っただけで頬から血が噴射されたらそれはそれで怖いね(ホラー系や異能系でしたらアリだと思います)

 

着色に付いて

血の色は「赤」や「赤黒」なのですが…そのまま描いてしまうと痛々しいという場合もありますよね?

ゲーム等でもグロテスク度を下げる為に血の色を赤以外で表現する事もありますし。昔流行った中学生殺し合いゲームの映画でも血の色はどちらかと言うとピンクに近かったと思います。

 

普通に赤です。ちょっと鮮やかにしていますが…鮮血イメージが出ますね。負傷したてです。

先程も触れた「ピンク」血とも撮れますしペンキとも撮れるような…まずグロテスク度は下げられますが微妙に怖さは強調される気がします(特に某ゲームはピンクの血でも十分にグロ…と思います)

さらに濁して赤紫…これも血とも撮れますが地味な気もします。ここら辺はイメージと好みだと思いますね…

思い切って青…これは怪我した人を普通に塗った際に青で入れると違和感というか実は人外??というイメージが付くとおもいますが…着色を寒色メインで行えば「血」と撮れると思います。

逆に寒色イメージに赤

でも血が強調されてイラスト生えがすると思います。

 

個人的にはイラストや漫画に置ける「血」は好みで変わっていくと思いますのでイラストを見せる対象年齢に気を付けて好きなように描いていければ良いと思います。

 

と言う事で理不尽に怪我させられた上記の彼↑には労いの言葉をお願い致します。

 

まとめ

ここら辺のテーマですと好みや言っちゃうと性癖の話になっちゃいますね…血の描写は沢山するケドも臓器は描かない人や血も臓器も全部描いちゃう人…と

 

やはり一番は好みの話…ですね。

 

ここまでお付き合いありがとうございます!!



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