イラスト・マンガ学科あります【アミューズメントメディア】
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イラストや漫画を描く事を趣味にしている人やしていた人の多くは「絵や漫画を仕事にする」という事を夢見た事があると思います。
恥ずかしながら私も漫画を描く人間になって…という子供の頃の夢がありました。色々な縁や機会に恵まれて細々でありますがこうした絵や漫画に関わる「仕事」を得ています。
さて、実際に絵や漫画を仕事にするにはどうすれば?漫画賞に応募して賞を取る?デザイン会社に就職して経験を積む?…等々のルートは様々です。
今回はそのルートの中でも気軽に始められるイラストや漫画の「アルバイト」のような住宅ワークについて見て行きたいと思います。
人によっては「ちょっと…」と思ってしまうかもしれません。が、そういうルートがあるという事も頭に入れていて貰っても良いと思うので…どうぞ宜しくお願い致します。
公募やマッチングサイトを利用する
漫画の仕事を仕事にする「漫画家」やイラストを仕事にする「イラストレーター」も現在は様々あります。
Webサイトや雑誌等々で活躍する漫画家さんもいらっしゃれば広告等々の漫画を専門にしている方も…
イラストレーターさんもフリーから企業の専属と様々です。
漫画賞に入選して賞を取れれば「漫画家」としての道に近づく事が出来ます。がその後デビューや連載を貰うまではかなりの努力と苦労を重ねます。
イラストも同じでしょう。
私のような「漫画賞」に掠った事の無い人間は諦めるしかない…と思うかもしれません。というか思っていました。
ですが漫画やイラストを生業にする方法が様々なようにルートも様々です。
●公募で探す
公募ガイド社様から発行されている「公募ガイド」という雑誌があります。こちらには短歌やロゴ等々様々な創作コンテストの賞金付きの「募集」が乗っており中には漫画賞や絵本の賞等々もあります。
気軽に応募が出来る「絵手紙コンテスト」等々もありますのでこちらで自分好みの賞にイラストや漫画で挑んでみるのも良いと思います。
入賞すれば賞金が入りますし小さな賞でも立派な「実績」となります。この実績は今後絵や漫画を描いていく上で武器になりますし経験も詰めます。
もちろん大きな賞にも自信作を投稿して力試しをするのも良いでしょう。
●マッチングサイトを利用する
私も利用しているのですがイラストや漫画を募集している企業とそのイラストや漫画の仕事を捜しているクリエイターの出会いを助けるのが「マッチングサイト」です。
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現在は「クラウドワークス」や「ココナラ」、「ランサーズ」等々様々なマッチングサイトが存在します。
どのサイトも仕事完了後の報酬から引かされる手数料が高めというデメリットがあるのが難点ではありますが、クライアントは依頼者に報酬を仮払いしてからでないと仕事が開始してはならないというルール等々、報酬を持ち逃げされるという事態を起こさないようにしてくれるメリットがあります。
そして、クライアントとのやり取りも専用のページがあるので情報が漏れる心配も少なくて済みます。
個人的には初めてマッチングサイトを利用するならば「ココナラ」が良いと思います。クラウドワークス等は企業がかける募集が多い為にどうしても「経験者」や「実績のある」方が優遇されてしまう場合があります。
「ココナラ」はどちらかというと「個人」同士のやりとりがメインというイメージがあるのと金額も500円からのワンコインという事で気軽に始められる事が初心者にとっては利点だと思います。
ここでSNSアイコンを描きます。イラストカットを描きます等々のサービスを500円~から販売するという仕組みとなっております。
自分が売るサービスの他にも自分のSNSアイコンを描いてほしい人や漫画を描いてほしいという人がクリエイターを募集するリクエストボードも有り、クリエイターがそこから仕事を貰いに行けるページも設けられています。
マッチングサイト利用がちょっと大変そう…と迷っている時はまずは「ココナラ」で試してみると良いかと思います。
私も最初は「ココナラ」を利用していました。
企業の募集を捜す
公募やマッチングサイト以外では企業に直接売り込むという手もあります。こちらは手数料も掛りませんし上手くいけば専属に…という利点もあります。
ヤフーやGoo等の検索エンジンで「イラスト 募集」や「WEB漫画 募集」等々のワード検索をするとイラストや漫画家を募集している企業を見付ける事が出来ます。
そこのガイドラインに従って応募をしてみるのも良いと思います。
ちょっとした注意ですがいくら募集している企業を見つけてもその募集サイトや企業のサイトが更新されていない場合は募集をしていない、もしくは企業自体が…という場合が有りますのでそこは気にしてみた方が良いかもしれません。
他もアルバイト紹介サイト等でも時折イラストレーターや漫画家の募集をしている企業を乗せている場合もあるので捜してみるのも良いでしょうね。
企業での直接契約の場合は企業によっては時給制や歩合制で報酬を出してくれるので収入はしっかり出来るイメージがあります。
こちらは返事をくれない場合、返事をくれても良い返事じゃない場合が多いですが目に留まる可能性もあるので馬鹿には出来ないルートでは無いかと思います。
仕事を貰うには自分を売り込む
さて、いざ仕事の応募をする…となった場合何が大事になるでしょうか?
それはやはり自分にはどういう事が出来るかという「スキル」ですね。ではその「スキル」を応募先に見てもらう為には?
まずは自分の今までの作品や実績等を集めた「ポートフォリオ」ですね。
イラストや漫画を依頼するクライアントは応募してきた人の作風をまず知りたいのでそれが解るモノが必要になります。
少年漫画寄りのイラストを描くイラストレーターを望んでいたのに雇ったら少女漫画寄りだったという事にはなりたくないでしょうしね。
自身はこういう絵柄でこういうイラストや漫画を描く!!というのをしっかり売り込む事が大事です。
他にも自身のHPやイラスト投稿SNSのアドレスも伝えるのも大事ですね。
とにかくイラストや漫画に関してはなるべく出し惜しみせずに見せられるモノはどんどん見て貰いましょう。
イラスト投稿SNSは多くの人の目に止まりますのでそこで作品を見てもらえる場合もありますので作品はどんどん見て貰う事が大事です。
仕事を貰った時の大事な事は?
イラストや漫画の仕事には様々あります。
無料素材イラストやニュースサイトのイラストカットや簡単な四コマ…という細かい仕事も立派な実績です。
そういったイラストの依頼を受けた際、気を付ける事の一つは「納期」ですね。
納期が決まっている依頼は勿論、納期が特に決まっていない依頼でもなるべく納品は早めにするとクライアントも「このクリエイターは依頼を早く上げてくれる」と信頼してくれます。
体調不良やイレギュラー等々で遅くなってしまう場合は遅れる旨をしっかり伝える事が大事です。締め切り破って平気でいるのは駄目ですよ?
ここは社会に出て仕事している時と同じだと思います。
そして、イラストや絵は才能に左右されるモノですが、それでも続けて描けば上達します。自分のイラストと付き合っていきたいのならば「毎日描く」事は大事です。
そしてその上達した先には良い結果が待っている可能性はあるのですから。
まとめ
今回紹介した以外にも調べる程に様々なルートが出てきます。一番は賞を取る事です。賞を取る事が出来ればそれが大きな実績になりますからね。
ですが、私のように賞を取る事が出来ない人間がいるのも事実です。それでも今、イラストや漫画を描く事を仕事に出来ています。
才能に左右される世界で、センスや技術と様々な事を並べられるでしょう。
それでも、描きたいならばどんなルートでも良いのでまずは「描く事」に自信を持つ事が大事なのだと思います。
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