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  本来は野菜のカテゴリの属するのですが…嫌いな人はあまりいないと思われるフルーツの一つ「イチゴ」

 

春、クリスマスケーキの時期、そして洋菓子屋さんのフェア…と様々な面で顔を見せてくれますね。

最近は白いイチゴも出てきましたが…赤くて小さくて甘酸っぱいイチゴはそのままも良し!加工された焼き菓子やクリームになっても良い!!と様々な姿で私達を楽しませてくれます。

 

そして、見た目も可愛いのでイラストモチーフに最適です。

 

今回はそんな「いちご」を描いてみようと思います。どうぞ最後までお付き合いを宜しくお願い致します!!

 

 

イチゴって?

イチゴはイチゴ以上でも以下でもありませんね。英名はストロベリー、品種はとちおとめ等が有名ですね。スカイベリー等もあります。

白い品種も出てきてはいますがまだまだイメージは赤(濃いピンク)ですね。ちょっと三角みのある丸に小さなヘタが付いている姿が可愛いです。

四角い形も有りますが今回は基本の形で行きたいと思います。

 

 

描いてみよう

何事もアタリが大事なので辺りから…イチゴは三角推のような丸と小さなヘタで構成されています。長丸でも大丈夫だと思いますが…不安な場合は三角で取るのが妥当だと思います。

イチゴは立体なので立体に見えるように筒状の導線を入れて上げると良いです。そこへヘタを付けて上げるとイチゴの形が出来ます。

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下手はギザギザの円で大丈夫です。

形が出来ましたらイチゴの特徴である粒々した種を入れて上げます。結構満遍なく種が付いているので立体の導線を参考に手前は広く、フチは狭めて入れて上げると良いです。

 

絵によっては入れ過ぎて気持ち悪くなってしまう可能性もあるのでデフォルメを聞かせて種を多少省略しても良いと思います。

 

そして、出来たイチゴはイチゴ色といいますか…赤で…イメージとしては朱色的な赤より紅のようなピンク的な赤?でしょうか?

リアルなイチゴを描きたい場合は光を反射したイメージで「ハイライト」を入れて上げるとみずみずしいイチゴになります。

まず、光のあたる場所を決めて白く残し下塗りの色を入れます。

その後、ベースの赤を重ねます。ココで下塗りの色とグラデーションを作っても良いですしハッキリと色分けしても良いと思いますのでココは好みでお願いします。

最後に光が隠れる部分に影の色として位色を入れて上げて出来上がりです。

 

アナログですが…デジタルでこの出順でかいても問題ないと思います。その場合、ハイライト部分である白い部分は最後に入れると失敗は少なく済みます。

デジタルで描くとこんな感じです。イチゴは結構単純な形な上に色がハッキリしているモチーフなのでちょっと難しいイメージのある「線画が無いイラスト」でも簡単に描けるので楽しいです。

 

 

切った断面は?

イチゴはそのままの形も好きですが断面も綺麗ですよね。皮(?)部分が真っ赤なので中身も真っ赤と思いきや割ってみると真ん中に染みたような赤が広がっており中見は白いです。

縦からでも横からでも好きに切って乗せて上げると良いです。

 

イチゴはデコレーションケーキやイチゴタルト。とお菓子のイラストにもとても映える色と形をしておりますし、ブローチやペンダントといったアクセサリー類でも主役を張れるので良いと思います。

 

イチゴを沢山描いてお菓子に乗せるのも良いですし、キャラクターのモチーフに浸かってあげるのもとても良いと思います。

 

 

まとめ

花もですが、色が映えるモチーフは描いていくのも楽しいですね。食べ物の中でもフルーツ系はそのままでも加工しても見た目が映えるのも楽しいですし。

俗に言うインスタ映えというヤツでもありますが…イラスト映えする事は確かです!

 

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!



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