食べるのも見るのも楽しい可愛いマカロンの描き方

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お菓子類はケーキ、クッキー、団子、…と和洋共々見た目が華やかですよね。焼き菓子はアイシングクッキーやカップケーキ等華やかな見た目のモノが多いです。

そんなお菓子の中でもプレゼントは勿論、自分用にも華やかなお菓子があります。基本的に日本人は奇抜なカラーリングの食物を好みませんが…奇抜なカラーリングでも許せてしまうお菓子「マカロン」です。

味は好き嫌いが分かれる印象がありますが…（私は好きです）。見た目がとても可愛らしいですよね?

粘度や布を使い手芸でマカロンを作る人もいる位ですし。

今回はそんな「マカロン」を描いてみようと思います。どうぞ、最後までお付き合い頂けると嬉しいです!!

マカロンって?

　マカロンはアーモンドプードルと卵白、そして砂糖を使用した焼き菓子です。焼成時間や湿気等で大分出来が変ってしまうらしいです。

マカロン二枚の間にクリームやチョコレートを挟みあの可愛らしい姿が出来るという訳です。

色が無いとハンバーガーに見えなくもないですね（描いていて家族に突っ込まれた）

描いてみよう

マカロンは特に難しい訳ではなく…二枚の膨らんだ円を二枚重ねているというモノが描ければ大分マカロンになるとおもいます。

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ただ…それだけではあんまりですので。ちょっとイラスト映えするマカロンにしてみましょう…良いマカロンには円のフチに「ピエ」というモコモコな羽根が付きます。イラストでマカロンを描く場合…特にモチーフやメインに持っていく場合はこのピエを強調して描くと可愛いマカロンになっていく筈です!!

マカロンはプレゼント用にされる事が多いですので（バレンタインやそのお返し等々）箱に2～3個マカロンを並べてラッピング…というイラストも可愛いかと思います。梱包は2個平らに並べるのを良く見る気がします。

横に並べるというのも可愛いかなと思います。

色とりどりのマカロン

マカロンの特徴は形もですが…やはり色だと思います。チョコレートやクッキー、クリームがハッキリした青やピンクだとちょっと抵抗がある場合がありますが…マカロンならむしろ色とりどりの方が良いのでは?と思います。

まずは一般的なパステルカラー、薄めのピンクや黄色でも良いですね。青は好き好きだと思いますがイラストでならアリかなと個人的には思います。

今回は描いていませんが私は薄い茶色のコーヒー系と渋い薄緑のしたピスタチオや濃いピンクのイチゴ等が好きです。

パステルカラーのマカロンをイラストで描く場合はちょっとメルヘンチックな全体的に落ち着いた感じの可愛いイラストで使用すると良いと思います。

ロリータ系とマッチすると思います。

次に他のお菓子だとちょっと抵抗があるかもしれない「濃い色」チョコレートのような濃い茶色ならまだしもピンクや緑は馴染みがありませんからね。

ですが、アメリカン菓子等はむしろカラフルの方が美味しそうに見えるようなのでココは個々の感性かもしれません。

濃いマカロンを描く場合はイラストもビビット系カラーのイラストを合わせるとイラストにマッチすると思います。

最後はバリエーションのマカロンで…マカロンはクリームをマカロン二枚で挟んでいるモノが一般的ですので上下が必ずしむ同じ色である必要はありません。上にミントカラー、下にチョコレートカラーのチョコミントマカロン、マカロンを重ねた上にアイシングやデコペンでトッピングマカロン、チョコレート等で顔を描く、耳を他で作成してくっつけたキャラクターマカコン…と様々なアレンジが出来ます。